【Across】 FAXOCR・FAXメール転送・CTI・IVRシステムを使ったFAX活用方法

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FAX-OCR受注処理のポイント

 ◆ FAX-OCR受注処理の流れ

FAX-OCRの処理フロー/注文書の特徴・イメージ補正・データベースとの照合・エラー処理の方法

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 ◆ 注文書の様式
1.ドロップアウトカラーを使った印刷を外注
    見やすい帳票を作りやすいのですが、印刷コストが高いことと、全てのFAX機
    に対応できる訳ではなく、一部のFAXから送ってきたものはドロップアウトの枠
    を読んでしまうこともあります。

2.黒線で記入枠を囲んだ帳票
    項目数が多いと見た目が煩雑になりがちです。印刷コストは安くて、パソコンから
    の出力もできますし、コピーしても使えます。

    FAXOCR注文書のサンプル(PDF)

どちらでも対応可能です。
必要な枚数や、注文書に盛り込む項目の内容によって、どちらが適切かアドバイスさせていただきます。
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 ◆ 記入しやすくするポイント

● お客様に記入していただく文字数を極力減らす。
特に“顧客コード”や“顧客名”は予めコンピュータにて印刷したものを配布すると、その書き間違いやOCRエラーを防止することにもつながります。

又、その顧客からの発注頻度が高い商品も印刷しておけば、数量を書き込むだけとなり、一層楽に書いていただけます。
このとき、“商品コード”がなくても、商品の特定ができる仕組みも作ることができます。
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 ◆ データベースとの照合チェック
● “顧客マスタ”や“商品マスタ”など、既存のデータを使用します。
既存のデータをインポートするか、ODBCでリンクさせるなどの方法で、マスタデータの一元化を図り、OCR結果との照合チェックを行います。
Linux上のPostgreSQLやMySQLでも利用できます。
● チェックの方法は自由自在。
OCRした顧客コードが“顧客マスタ”に存在するか…などは当然として
顧客ごとの単価チェックや、受注限度額のチェックなど、必要であれば様々なチェック機能を盛り込むことができます。
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 ◆ 受注データの受け渡し
● お望みの形式・レイアウトで作ることができます。
既存の「受注システム」にて入力したときにできる“受注データ”と同じ形式で渡すことが可能です。
従って、既存システムは最小限の機能追加もしくは改造なしで対応できます。
● 受け渡しのタイミング
業務の流れに合わせたタイミングで渡します。
データベースへの直接更新も可能です。
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